| Tokyo Concours d'Elegance 2009 番外編 |
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| 輝いているあの一台、とはこれのことです。Alfa Romeo 8C Spider、2006年に発表されたときにデザインの素晴らしさに感激しました。それまで自分が、クルマのデザインはこうあってほしい、と思っていた形が具現化したような気がしました。往年の8Cとは全く違う現代的なデザインですが、それでもその面影や、アルファロメオらしさが随所に残されているように思います。こういうクルマが、たくさん出てきてほしいものです。そしてもっと安く。 |
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| 同じくAlfa Romeoの“MiTo”もかわいらしくて魅力的なクルマだと思います。内装やスペックについては、かなりスポーティで、かわいらしい、というようなものではないですが。 |
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| 帰り際にもう一度外を見渡してみました。時間が経つにつれてどんどん霞がかかってきてしまいましたが、とても晴れた日で、青山から新宿方面もくっきり綺麗に見えました。見えているビル群も、高層ビルのはずなんですが、なんだか下の方に見えます。 |
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| せっかくなので展望台に上がってみました。こちら側は台場方面。テレビ局の球体オブジェも見えます。それにしてもとんでもない高さだなあと実感せずにはいられません。 |
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| そうやって見ていると、あれ？空になんか丸いものが。もしかしてUFO？そう思っている間に、みるみる小さくなっていきました。つまり垂直方向に遠ざかっていったことになります。不思議なのは、プロペラも翼も何もない、ただの球体だったこと。左の方にあるのが見えるでしょうか？ |
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| 拡大してみましたが、やはり翼はないようです。ということは、やっぱり・・・。 |
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| ご覧いただき、ありがとうございました。中途半端な知識と偏見で書いていますので、いろいろ突っこみどころがあると思います。メールでお気軽にご意見ください。 |
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